薄い日差し ついている ためいき 淡い煙 こんな夜明け チェーンスモーカー変わった色の髪の毛だ ささやき 星落ちて 本当のわけ 聞かそうか僕はひとりじゃ生きられない だけど一人で死ねるのさくちてゆく はててゆく 星はまた 輝いて おいてゆく すんでゆく …
夕君たわむる風にふけ 刹那に悶える寂しさよ この卒塔婆を飛び越えて 君の知らない語りを閉ざす天津風からからと 恋の欠片はどこへやら ところ構わず描いてた あんな色した未来が欲しい怯え震えながら 翳せばいいだけだったのに 盤根錯節なつらで 日々を透か…
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